人用とペット用 何が違うの?

2026.10.23

人用とペット用 何が違うの?

人用とペット用の商品、使い分けずに人用をペットに代用していませんか?
人とペットではカラダの作りが大きく異なり、人用の商品をそのまま使うと、思わぬ負担やトラブルにつながることもあります。
違いを知って正しく使い分けることで、人もペットも快適でハッピーな毎日を過ごしましょう!

シャンプー

皮膚のpHの違い

皮膚のpHの違い

ペットの肌は中性~弱アルカリ性で、人の肌は弱酸性なので、人用に作られたシャンプーはペットの肌に適しません。
人用の物を使用するとpHバランスが崩れ、乾燥・痒み・フケ・皮膚トラブルの原因になることがあります。

弱酸性
中性~弱アルカリ性
pH表

皮膚の厚さの違い

皮膚の厚さの違い

ワンちゃん・ネコちゃんの皮膚は人に比べてとても薄くデリケートです。
人用のシャンプーは髪を清潔に保つために洗浄力が強いため、犬に使用すると被毛や皮膚にダメージを与える可能性があります。

ペットのシャンプー

使い分ける理由


肌や被毛に優しく、皮脂を取り過ぎずに汚れやニオイをケア

おすすめ商品!

ウィッシュ グルーミングプロ もっちり濃密泡!

泡で包み込んで汚れを効率的に落とす!
●皮膚・被毛の負担・摩擦を減らす
●すすぎ残しが少ない

お掃除スプレー

汚れの元が違う

汚れの元が違う

ワンちゃん・ネコちゃんの汚れの元は、唾液、排泄物などの"動物由来の汚れ"です。
放置すると悪臭の原因になるだけでなく、皮膚病などの病気を発症する要因にもなってしまいます。

皮脂やホコリ汚れを想定した設計
被毛の皮脂、唾液、排泄物汚れなど動物由来の汚れを想定した設計

ニオイ対策の考え方が違う

ニオイ対策の考え方が違う

汚れを落とすために食器洗剤や住宅用洗剤を使用することもありますが、洗剤のニオイが残る可能性も考えられるので、ペット用の洗剤を使用することをおすすめします。

香りでマスキング(上書き)する設計が多い
ニオイの原因物質にアプローチし、強い香料に頼りすぎない設計
ペットの排泄物

使い分ける理由


人とペットで汚れのもとは異なり、それに適した洗浄効果をもつ成分で
アプローチする必要がある

おすすめ商品!

シュシュット!おそうじ泡スプレー

スプレーしてサッとふくだけ!ペットの汚れまとめてお掃除!
●ニオイもスッキリ落とせる
●ペットに安心設計

カーペット

滑り・関節保護の設計の違い

滑り・関節保護の設計の違い

人用のカーペットだと裏面に滑り止めが付いてなくてカーペット自体が滑ってしまうこともあります。
また、お手入れ方法が簡単で便利なフローリングですが、ペットにとっては手足が滑りやすい素材となり、骨や関節に負担をかけたり、怪我の原因ともなりえます。

ペットの特性(小さな肉球・つめ・急な動き)まで考慮されたものは少ない
裏面が床からズレにくく、走ったりジャンプをしても安定感がある

汚れ・お手入れ対応の違い

汚れ・お手入れ対応の違い

洗えないタイプは、清潔に保つのが難しかったり、ニオイが取れなくなるなど、掃除の面でとても苦労してしまいます。

ニオイが付きやすいものや、汚れても洗濯できないものが多い
消臭・防臭機能付きや、洗濯に対応しているものが多い

つまずき・段差への配慮

つまずき・段差への配慮

人用のカーペットだと、歩幅の小さな子や足腰が弱いシニアの子が段差につまずいてしまうことがあります。
また、毛先が輪っかになっていて、つめが引っかかってしまいます。

毛先が輪っか状になっていて、耐久性が高く掃除機がかけやすい
毛先が切りっぱなしになっていて、ペットのつめが引っかかりにくい
カーペット

使い分ける理由


ペットの安全性と快適性のために引っかかりにくく、
滑り止めが付いた物を選ぶのが好ましい

おすすめ商品!

このコ想いのタイルマット

フローリングにマットを敷くことで、滑りにくくなる!
●ハサミで手軽にカット!
●洗濯機で丸洗い可能

食器用洗剤

唾液の性質の違い

唾液の性質の違い

人の唾液が弱酸性なのに対してペットの唾液はアミラーゼがほとんど存在しない為、アルカリ性です。
アルカリ性の唾液は、酸性の唾液と比較して細菌が繁殖しやすいことが分かっています。

デンプン分解酵素(アミラーゼ)が多い
脂やタンパク汚れが主体

菌のバランスの違い

菌のバランスの違い

口腔内に人と異なる常在菌が存在します。食器に唾液が残ると、ヌメリ(バイオフィルム)や雑菌繁殖の原因になりやすいといわれています。

酸により歯が柔らかくなることで、ペットと比較すると虫歯になりやすい
アルカリ性なので虫歯になりにくいが、口腔内で細菌が繁殖しやすい

洗剤設計の違い

洗剤設計の違い

人間用の洗剤でペットの食器を洗うこと自体は問題ありません。 ですが、中性である人間用の食器洗剤では、アルカリ性である犬の唾液を落とすことは難しいです。
また、すすぎ残した洗剤をペットが口にしてしまうと中毒症状を起こし、ひどいと嘔吐などを引き起こします。

手肌へのやさしさ・脂汚れ落ち重視
ヌメリ(タンパク・脂質)分解の考慮し、香料も控えた設計
ペットの食器

使い分ける理由


脂+タンパク+菌のヌメリをしっかり落とす

おすすめ商品!

わんにゃん食器の洗剤

食後のお皿のヌルヌルはヨダレに繁殖する菌です!台所用洗剤では落ちません!
●ヌメリをキレイに落とす
●天然成分100%


ニオレスト ぬめりが取れる洗剤

消臭・除菌効果で食器を清潔に保つ!
●食器の気になるぬめりが取れる!
●おもちゃなどにも使える!

布製品用洗剤

洗浄設計の違い

洗浄設計の違い

ペットには独特のニオイがありますが、これは、ペットの皮脂に菌が繁殖してしまって発生しています。
ペットの皮脂は人の皮脂とは異なるため、人用の洗剤では落としにくいです。ペット用の洗剤や柔軟剤を使うことをおすすめします。

皮脂や汗汚れを落とす設計
被毛に付着しやすい皮脂・唾液・排泄物汚れなどを想定し、ニオイのもとまで洗浄する設計

香り・成分設計の違い

香り・成分設計の違い

人用は香りを楽しむ物が多いですが、ペット用は香りを控え、嗅覚の敏感さにも配慮しています。
また、わずかですが「香害」による健康被害の症例もあります。主に人の健康被害として訴えられる「香害」ですが、人より小さなカラダの犬や猫はより香料などの影響を受けやすいので注意してください。

ペットがアレルギーや皮膚障害などを起こす物質が含まれている可能性がある
微香性でペットに優しい成分なので安心して使うことができる

+αの機能

+αの機能

ペット用の中には、離毛効果が高く、抜け毛が洋服や毛布などに付着するのを防ぐ効果を持つ製品が多くあります。

洗濯

使い分ける理由


人とペットで汚れのもとは異なり、それに適した洗浄効果をもつ成分で
アプローチする必要がある

おすすめ商品!

ペットの布製品専用 洗たく洗剤

ペットのニオイ汚れを落とす専用洗浄成分配合!洗うたびに高まる離毛効果☆
●ペットに安心設計
●植物生まれの除菌成分配合!


ペットの布製品専用 抗菌仕上げ柔軟剤

静電気防止効果でハウスダストや毛の付着を防ぐ!
●ペットに安心設計
●グリーンフローラルのマイルドな香り

虫よけ

成分・濃度が違う

成分・濃度が違う

人用は人の皮膚基準で成分や濃度が設定されています。ペット用はカラダの大きさや代謝の違いを考慮した成分・濃度に調整されています。

使い分ける理由


低刺激ながらも害虫から守り、寄生や感染症予防につなげる

おすすめ商品!

レニーム

ペットを守る天然成分コート、小動物から大型犬まで虫から守り、毛なみツヤツヤ!
●天然植物エキス100%
●カラダにスプレーするだけ!

まとめ

人用とペット用の商品の違いについてやおすすめの商品を紹介しました。
人とペットではカラダの作りが大きく異なるため、思わぬ負担やトラブルにつながることもあります。
なるべくペット用の商品を使い、快適な暮らしをサポートしてあげましょう!