小動物のお手入れならMILEIAにおまかせ

お手入れはとても大切です!

小動物も人も同様にカラダが汚れるので、お手入れを行わないと病気の原因になってしまいます。
小動物のカラダのお手入れは動物の種類によって異なり、砂浴び、水浴び、ブラッシングなどがあります。
お手入れはストレス解消や飼い主さんとの大事なコミュニケーションにもなりますので、ぜひ行いましょう。

STEP.01 被毛について知ろう

被毛は【ガードヘア】と【アンダーコート】の2種類に分かれています。
どちらの毛もしっかりお手入れしてあげる必要があります。

被毛のしくみ

ガードヘア
表面の毛の色を表す毛。
太くて長いので皮膚を保護する役割があります。

アンダーコート
地肌に近い内側にあるふわふわの毛。
細く短い毛でカラダを保温・保湿する役割があります。

STEP.02 換毛について知ろう

換毛は一般的に春と秋の年2回行われます。
小動物たちは被毛をなめてカラダをキレイにする【毛づくろい】 の習慣があります。毛づくろいによって被毛を体内に飲み込みます。
通常であればウンチと一緒に排出しますが、胃の中に被毛が溜まり【毛球症もうきゅうしょう】 になってしまうことがあります。
特に換毛期はついつい抜け毛を飲み込んでしまいます。

毛球症もうきゅうしょう
毛づくろいによって飲み込まれた被毛が胃内で毛球を形成してしまい、腸の活動が止まる疾患。
主な症状:元気や食欲がない・下痢や嘔吐 など

毛球症になると

悪循環

ブラッシングを行い不要な被毛を取り除き、極力毛を飲み込ませないということがとても重要になってきます。

毛玉を吐き出せないのでブラッシングでサポートしよう!

定期的に毛づくろいや長毛種はトリミングをしよう!

自ら毛づくろいを積極的に行わないので定期的にお手入れしよう!

毛玉を吐き出せないのでブラッシングでサポートしよう!

STEP.03 ブラッシングをしよう

①スプレーをかける
使用前にスプレー部分を閉じ、上下に軽く2~3回振ってください。
10~15cm離して適度に全身にかけたら、両手を使って被毛にしっかり揉み込みましょう。
※吹きかけすぎてしまった場合は、乾いた布などで優しく拭き取ってください。

MILEIA 小動物の水のいらないドライシャンプー

②ブラシをかける
利き手でブラシを持ち、毛の流れにそってなでるように全身にブラシをかけましょう。
絡まった毛は無理に引っぱらず、手で優しくほぐしてください。

MILEIA 小動物のマッサージシリコンブラシ

POINT

ブラッシングに慣れてもらうために小さい頃から行うのが理想です。ただし、無理は禁物です。
ブラシを使うことが難しい場合はハンドグルーミングからはじめましょう!

商品紹介

天然抽出美容成分で被毛にツヤを与え皮膚を健やかに保ちます

拭き取りタイプの水のいらないドライシャンプー
シュッとしてブラッシングするだけの簡単お手入れ

●通常のシャンプー

水で泡立てて洗う
➜ 体力・体温の消耗

ドライヤーで乾かす
➜ 乾きにくい・音や熱でストレス

ブラッシング

●MILEIA 小動物の水のいらないドライシャンプー

スプレーをかける

ブラッシング

➜ 小動物の小さなカラダにも負担が少ない。
➜ 被毛のツヤと皮膚の健康を守ることができる。

MILEIA (ミレイア)
小動物の水のいらないドライシャンプー
ビューティー 200ml

保湿効果・香り

被毛のハリ・コシ・ツヤUP:ケラチン配合
アルコール不使用
洗い流し不要

MILEIA (ミレイア)
小動物の水のいらないドライシャンプー
ボタニカル 200ml

保湿効果・リラックス効果・香り

被毛のハリ・コシ・ツヤUP:ケラチン配合
アルコール不使用
洗い流し不要

撫でるように地肌をやさしくマッサージして血行を促進します

MILEIA (ミレイア)
小動物のマッサージシリコンブラシ

素材・水洗い

皮膚にやさしく安心・安全
不要な被毛や毛玉を取り除く
おすすめ:ガードヘアのブラッシング

地肌を優しく守りながら毛球症対策やひどい換毛に役立ちます

MILEIA (ミレイア)
小動物の皮膚に優しいスリッカーブラシ

素材・タイプ

小さいカラダに使いやすいSSサイズ
抜け毛やホコリを取り除く
おすすめ:アンダーコートのブラッシング

専門店だからこそこだわりました 日本初!小さい子専用ブラシ 指でなでながら使うため皮膚が薄い子やお手入れを嫌がる子にも使えます

MILEIA (ミレイア)
ハムスター・フクロモモンガ・デグーの
マッサージシリコンブラシ

素材・特徴・水洗い

地肌を優しくマッサージして血行を促進
抜け毛やムダ毛・ホコリをしっかり吸着
指の関節を曲げ伸ばししやすい

お手入れはコミュニケーション

日々のお手入れとして、シャンプーしながらブラッシングをすることで、カラダを触られることを慣らしてあげられます。

また、小動物はカラダが小さいので、少しのことで体調を悪くしてしまう場合があり、それを隠す習性もあります。
飼い主さんの毎日の健康チェックで病気の早期発見・早期予防にもつながります。

健康で長生きをして暮らしをもっと楽しくしましょう!